AOUREは、立ち上げ当初より
着こなしの印象を決定づける要因となりうるパンツを
大切にしてきた。
MALPENSAは、その代弁者と言っていい。
初登場以降、あらゆる大人たちを惹きつけてやまない名作を、
製作に関わってきた二人の賢人の言葉とともに改めて振り返りたい。

数多のファッション誌で編集長を務め、日本のファッションシーンを最前列で見続けてきたAOUREのクリエイティブディレクター、戸賀敬城。そして、機能とファッションの融合をいち早く提案し多くの革新的ウェアを生み出してきたデザイン監修を務める橋本淳。経験豊富な両者が、ディスカッションを重ね、改良を繰り返し完成させたパンツこそMALPENSAである。都内の某スタジオにて行われた二人の対談は、作りにおけるこだわりはもちろん、製作秘話や裏話まで、これまで語られてこなかった話がいろいろ飛び出した。そこから伝わるのは、MALPENSAにかける熱い想い。その一部始終を。

モデル画像001

モデル画像001

モデル画像001

360°ストレッチ

ON、OFF問わず日頃からアクティブに動く大人もいれば、車の移動や数多の出張で立ったり座ったりを繰り返すビジネストリッパーだっている。彼らにとって、全方位に伸縮自在という特徴は絶対的正義だ。その優れたストレッチ性に加え、ヴィスコース系のきめ細かく滑らかな肌触りを備えた独自の生地はほのかな光沢を放ち、全体に品も届ける。

イージウエスト使用

素引き締まった腹部は世の男性の永遠の憧れに違いない。年齢を重ね、その憧れは募るばかりだが、現実はそう甘くない。今や悩みの種となっているわがままボディも優しく受け止めてくれるのが2WAYスピンドルを配置したウエスト構造だ。スピンドルは内側にしまえるため、ベルトを使用する際に干渉しないのも気が利いている。

キックバック性の優れた素材(膝が出にくい)

柔軟な生地はたしかに動きの自由も穿き心地も担保してくれる。しかし、単純に伸びがいいだけでは型崩れを起こしやすいのも事実。ただMALPENSAにはそれがない。たとえ生地が伸びたとしてもすぐに元に戻るキックバック力に優れているからだ。伸びの良さを有しながら形態回復性も視野に入れた生地ゆえ、つい何度も脚を通してしまう。

サイドウエスト使用

すでに、ウエストへゴムを通したパンツのラクさをスウェットパンツなどで実感している人も多いはず。そのリラックス感は歳を重ねた大人には格好だが、MALPENSAも実はウエストにゴムを配置している。とはいえ、スポーティーさやカジュアルさが顕著に出てしまう意匠ゆえサイドにさりげなく。その配慮が大人たちをニンマリさせる。

モデル画像001

フロントスタイル

本音と建前をどう両立させるかはいつの時代も悩ましい。パンツ選びも同様。ラクをとるか、精悍さをとるか。究極の二者択一問題にMALPENSAは終止符を打つ。品を感じさせる生地に加え、もも周りに適度なゆとりをもたせ、膝から下に向けシェイプをかけた佇まいはまさにスタイリッシュ。体型フォローも叶えるありがたい一本だ。

バックスタイル

身だしなみを整えるうえで、当然、目の届く範囲は抜け目なくケアすることができる。ただ、そこから逸脱してしまうと途端に隙だらけに。ご覧のようにバックスタイルもMALPENSAは抜け目がない。シルエットの妙はもちろんのこと、ポケット位置をやや高めにすることでスタイルアップが図られているのだ。その機微もまた人気の理由。

ピンタック仕様

大人がどんなシーンでも頼りにするスラックス。その端正な顔つきを生む要因のひとつとなっているのがセンタークリースである。“折り目”正しいその姿、とはいえ、それを維持するには日々のアイロンがけが必須である。その手間を解消するピンタックのディテール。これならば、我々に多くの時間と心の余裕をもたらしてくれる。

モデル画像001

モデル画像001

モデル画像001

ウォッシャブル

素材や佇まいにエレガンスが香るアイテムにはことさら気を使う。ゆえに、洗いのプロへお任せするのが一般的。自宅で洗濯が可能という利点は、そんな手間暇を省略し、いつでも手に取れる安心感を与えてくれる。しかも、MALPENSAは速乾性にも優れる。日をおかずにまた手に取りたいと思えるのは、そんな素養を備えているからだ。

CO2削減

いつでもラクに穿け、そのクセ見た目はシュッとする。日頃のケアもイージーで、気の利いたディテールも満載。これだけ聞くだけでも一見の価値ありと思えるが、さらに洗えるという利点は、クリーニングに出すのに比べ水の量を抑えられ環境にもいい。しかも、クリーニング代も浮いて経済的という副産物ももたらしてくれる。

モデル画像001

VIEW ALL